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キャリアパス制度

これまで蓄積された研修データより、社員が活躍するために必須のスキル、望ましいスキルを体系化します。そこに、本人の志向・適性、会社としての育成ポリシーを取り込んで出来るのが、オーダーメイドのキャリアパスです。社員は入社時にキャリアパスが作成され、それに基づいて研修等を受け着実に成長することができます。
キャリアパスモデル紹介

製造技術部 工程・装置設計課 増田 千明
2020年入社

群馬大学工学部機械システム工学科卒業後、大手自動車部品メーカーで樹脂製品の設計を1年間担当した後、木屋製作所に転職。金属製品の生産技術は未経験であったためプロパー社員をベースとしたキャリアパスをもとに技術を磨いている。

「入社時は全くの未経験でしたが、キャリアパスをもとに上司、先輩、そして金型スタッフの指導、サポートを受け、現在、自動車オイルクーラー部品用半自動機のレイアウト、設計をメイン担当として手掛けています。半自動機は省人性はないものの、作業性が向上し、約1.5~2倍の効率で生産が可能になるロボットです。作業性、アセンブリ・メンテナンス性に対して課題は尽きませんが、技術を磨いてより良い設備が出来るよう力を尽くしていきたいと思っています。」

研修制度

必要となるスキルは部署や職責により一人ひとり異なり、また時代により常に変化しています。土台となるスキルを学ぶと同時に自身の付加価値を高めるための充実した研修制度で社員一人ひとりのキャリアアップを支援しています。下図のようなフィールドにおける最先端の研修をすべて会社負担で受講することが可能です。
研修の種類
  • 内部研修(社内講師により、知識や技能の水平展開を行う研修 OJTはその一類型)
  • 外部研修(各種シンクタンク、教育機関等が実施する 集合型・オンライン型の研修)
  • 通信教育(教材学習とフィードバックによる研修 テキスト型・オンライン型)
研修フィールド

資格取得支援

木屋製作所では、業務に活かせる資格取得を全社的に計画し、支援しています。会社として奨励している資格もありますが、本人のやる気次第で様々な資格に挑戦可能です。合格すると、規定に基づき資格手当が支給されます。以下に紹介するのはエンジニア向け資格やTOEICなどの取得実績です。
技術系資格取得者実績
技能士1級 機械保全、金型製作、ワイヤ放電加工 他7
技能士2級 機械保全、金属プレス加工 他21
品質管理検定2級3
第二種電気工事士1
他多数
TOEIC受験者実績
900点以上1
800点以上2
700点以上1
600点以上1
受験者実績 5名中

語学研修

2016年のタイ工場稼働や、直接取引先のグローバル化に伴って、弊社でも語学力の養成が課題となって参りました。近年では特に業務上有用な、タイ語研修、英語研修に力を入れています。英文契約書の読解講習や会話スキルを高めるためのスクール派遣、成果確認としてのTOEIC受験をプロジェクトとして実施しています。

タイ語はオンラインでの会話学習がメインです。業務の空き時間を利用して1回30分程度のレッスンを月に15回行っています。

海外取引先と締結した英文契約書、読解研修の様子です。法律用語ならではの言い回しや、読み解くべき重要箇所などを、横断的に学ぶ研修を実施しました。

Dx人材の養成

木屋製作所では、デジタル工場を実現するため、IoTエンジニアリングに精通した人材の養成に力を入れています。デジタル工場の例としては製造のロボティクス化、デスクワークのRPA導入、IoTデバイスによる品質モニタリングなどが挙げられます。実用のために必要なスキル(プログラミング言語、マイコン制御、ネットワーク構築、データマネジメント 他)を身に着けたFS人材を養成することで「製造現場DX」の「自社内推進」を可能にします。

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