RECRUIT
競争力のある独自技術を持った総合プレスメーカーです。
#KIYA PRESTAGEという技術スローガンのもと、通信インフラ及び自動車向けに競争力のある金属プレス製品・プレス部品を生み出しています。特に自動車部品は“#工法転換”という新しい発想をベースに売上を伸ばしており、2016年6月には#タイ工場もオープンしました。
歴史のある老舗企業です。
当社は2021年4月に創業75周年を迎えました。また#30期連続の黒字決算も続けています。
⾧年の信用と実績により、NTT東西、NTTドコモなどの通信キャリアやマレリ、マーレジャパン、ヴァレオジャパンなどの大手自動車ティアワンメーカーとお取引を頂いています。着実な経営と信用力により、三菱UFJ銀行のHPに弊社との取引がモデルケースとして紹介されました。
#勤務地は埼玉県東松山市です。
ご自宅から通えなくても心配はいりません。近年入社したほとんどの社員が借家住まいをしていますが、住宅手当が 15,000円出るため、自己負担は相場から35,000円ほど。賞与等を含まない毎月の給与のみでも安心して新生活がスタートできます。また、基本的に転勤はありません。
研修システム
当社は大変きめ細かい研修システムを運営しています。まず「自己申告書」により、本人から研修希望を聞き、それに会社のポリシーや方向性を合わせ、一人ひとり個別に#キャリアパスを立案していきます。受講した研修履歴は全てデータベース化され、その後の育成計画に生かされます。
採用について
当社が求める人材は「モノづくりに興味があり、自分の携わった製品が人々の暮らしを便利に、また豊かにしていくことに喜びを感じられる人」です。
また、弊社の採用活動は単に「採用する」でなく「会社に入って活躍して頂く」ことが主目的です。そのため、選考は採用決定まで候補者と木屋製作所がお互いをよりよく理解するためのプロセスとなっています。その結果、#正社員の離職がほとんどない状況が続いています。
#KIYA PRESTAGE ?
「設備力」と「技術力」の相乗作用でより高い付加価値を生み出す為に掲げられた技術スローガン。設備投資と人材育成、技術開発を計画的に行うことにより、金属加工メーカーとしての更なるレベルアップを実現した。プレス加工はもちろんのこと、カシメ組立、切削などへの設備投資や技術開発により、より一貫してニーズに応えることが可能となっている。
#工法転換 ?
従来、切削や焼結、ダイカストなどの高コスト工法でしか製造できないとされてきた製品を木屋製作所のプレス技術でプレス加工化することで、大幅なコストダウン、品質の安定化が可能となる。様々な金属加工法の中でもプレス加工はこと、「量産」に関しては最も優れた加工法である。マーケットが成熟した自動車部品業界にあって、後発メーカーである木屋製作所が成功した要因の一つだ。
#タイ工場 ?
2016年6月に KIYA CORPORATION THAILAND. CO., LTD が設立された。
海外の自動車部品需要に効率よく応える地産地消(現地生産、現地消費)を実現する為に稼動を開始した工場だ。営業ベースでは日本とタイでマーケット情報を共有する事で得られるシナジー効果も期待されている。
#30期連続黒字決算 ?
1992年より連続の黒字決算を継続している。リーマンショックや東日本大震災などで多くの企業が苦しむ中、業績を維持し、技術的な研鑽を重ねてきた。全国約400万社ある企業のうち、20年以上の黒字を維持している企業すら数%しか存在しない。
#勤務地 ?
勤務地は埼玉県東松山市にある埼玉工場。自動車通勤がメインだが、東武東上線東松山駅からバスで10分程度なので、電車通勤する若手社員も多い。広さ9000m²の土地に効率よくレイアウトされたこの工場が木屋のモノづくりのスタート地点だ。
#キャリアパス ?
木屋製作所は採用した社員を必ず戦力化するための体制を整えている。その一つがキャリアパス制度だ。各部署にモデルケースとなるキャリアプランを設定し、それに個人の志向を合わせて一人ひとりに合わせた教育や研修、職務の内容などを細かく決めていく制度のことである。これにより入社後もしっかりとしたサポートの中、着実に成⾧する事ができる。
#正社員の離職がほとんどない ?
弊社の特徴の一つが離職率の低さである。新卒三年以内の離職率は1%に満たない。日本では職場の人間関係におけるトラブルが離職理由の第1位となっている。なかなか定量的に表現する事の難しい「人間関係」という指標だが、この離職率の低さは人間関係が円滑であることを裏付けていると言える。